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活動内容   概要   こんな課題を解決したいのです・・・(こどもおとな)

活 動 内 容

(1)外国人市民への日本語教育ボランティア

外国人市民のために、初級から中級のいろいろなクラスを設け、楽しく日本語の勉強が続けられるよう、活動しています。

教室内容はホームのにほんごEnglish中文Português한국어をご覧ください。

(2)日本人へのボランティア育成及び共生推進活動

  1. 2002年より小学校、公民館等で行う日本語教室にボランティアを派遣、人材育成に尽力しています。
  2. 2007年より浜松学院大学における社会人学び直し事業「日本語教員養成プログラム」の実習生を受け入れています。(2010年3月終了)
  3. 中央から周辺へ。
    地域の公民館、企業、等へ交流事業を企画、提案。行政や学校事業にも積極的にかかわっています。
    • 2008年、佐鳴台公民館より「ブラジル移住100周年」に関連し、地域住民への交流事業を委託されました。
    • 写真6浜松学院大学日本語教師養成講座実習風景2009年、浜松学院大学日本語教師養成講座主催「にほんごカフェ コーディネーター」を2期務め、地域へ開かれた「共生」の啓蒙をおこないました。
  4. 2010年日本大学経済学部沼尾ゼミナール(24名)の受け入れ。
  5. 2011年文化庁受託事業
    ボランティア養成講座開催。詳細はトップページニュースをクリック。

(3)日本文化の理解を促進する文化交流事業【出会いが未来をひらく】

1)日韓交流事業(2005年)

「在日韓国人の日本語習得事情や自分史ヒストリーを講演。」
<現在の日本語学習者事情と比較。>

写真1
ヨン様人気が爆発した年でした
<朱貞姫 チュ・チョンヒさん>
写真2
食文化も体験

2)日印交流事業(2006年)

「日本語と日本文化に早く馴染めたエピソードや日印の文化比較を講演。」
<所属する企業は2年連続夢基金に助成金を寄付>
企業の社会貢献意識、実践によっても外国人スタッフの日本語力は格段に高まる。

写真3
自国と日本を比較・仕事の紹介
<アクティシステム株式会社所属プラシャントさん>
写真4
インド学習者14名がカレー料理を披露

3)ボリビア帰国報告会(2007年)

青年海外協力隊 帰国 報告

「ボリビアで日本語を教える」
<夢を叶える強さを学んだ>

写真5
<堀内けいこさん>
写真6
「ボリビアの衣装と小物」

4)日本語クラス発表会(2008年)

5ヶ国、7名各クラスの代表が日本学習等について発表

5)日中交流事業…1(2009年)

「学院大日本語教員養成プログラム」を当方で実習、卒業生による実践報告会

<中国の大学で学びつつ日本語を教える>

写真7
実習生仲間や
ジャボラのメンバーと記念撮影



6)日葡西(ブラジル・ペルー)交流事業(2010年)

             <高丘教室・親子触れ合い会>

写真8
80名参加ですし詰め状態
写真9
ダンス・歌も有り!

               

(4)公立小学校における外国人児童日本語教室を開催している4団体で「日本語ネットワーク」を結成

問題解決のために共同して政策提言等を行っています。

概  要

  • 活動分野: 国際協力、社会教育、平和人権擁護
  • 活動対象: 外国人及びその児童。活動に興味のある日本人
  • 代表者名: 河合 世津美(かわい せつみ)
  • 活動地域: 県内
  • 発足  :  1998年(2002年法人化)
  • 会員構成: 20代から60代の方が約65名(ジャボラ友の会含む)

こんな課題を解決したいのです・・・こども

昨今の日本では、多様な文化と言語背景をもつ子どもが多数生活しています。しかし日本の学校の現状は、異文化に触れることに慣れていない子供たちが、ただ一つの言語「日本語」のみを用いて生活をしています。そんな日本の学校の環境は、外国人児童にとって、想像以上に大変です。彼らは自ら望んで来日するわけではなく、一人では生きていけない状況の中、親たちのデカセギに伴いしかたなくついて来ざるを得ない子ども達がほとんどです。

国籍を問わず、全ての子どもに教育を受ける権利が認められている「児童(子ども)の権利条約」にわが国も批准しているにもかかわらず、国際基準となっている義務的な初等教育を受ける機会が均等に保障されていない現状があります。この現状を踏まえ、次の世を担う彼らが「正しくいきてゆくための教育とは何か」を考え、行動に移してゆく必要があります。

こんな課題を解決したいのです・・・おとな

序:どうして日本に留まっているのか
〈国が行った帰国支援も退け、日本で生きることを選んだ日系外国人〉
日本での出稼ぎが長期にわたった者はすでに生活基盤をこの国に置いている。簡単には人生の変更ができない者〈日本生まれで日本の公教育を受けさせた子ども達〉や、母国にはもう帰る場所がない者達もいる。残って日本の景気復活にかける者も当然いる。日本が好きだから残るんだと言った者もいる。
〈雇用問題〉
10年以上同じ工場で働き、仕事の技術では日本人と遜色ないように思える者でさえ解雇された。人材派遣会社から声がかかるのをひたすら待っている者達に日本語の支援の中で数多く接してきた。
それでも最近は一時(リーマンショック当時)より雇用も増えてきた。 しかしここに問題がある。
アルバイト、パート、短期契約といった、雇用の形態そのものは更に悪くなったように思う。(1ヶ月更新の繰り返しもある)

1:何の為に日本語を学ぶのか
企業も生き残りをかけている時代、働ければまだましかもしれない、なかには稀だが社員登用されたり、また継続して仕事に就けている外国人だって実際にいる。この違いの意味を考えるとき、日本語教育の大切さがいやというほど見えてくるのである。
経済苦は日本人とて同じだが、彼らには「ことばが不自由」というハンデイがもうひとつ、重くのしかかっている。

2:日本語を支援するということ
2008年~2009年 厚生労働省の「日系人就労準備研修」を受託した組織に関わり、素晴らしい仲間達と出会い、共に寝食を忘れたかのように夢中になって、彼らに求職のための日本語支援を行った。
見方をかえれば、日系外国人労働者にとっては不幸中の大きなチャンス到来だった。
日本在住を選んだ外国人学習者は、お金を得る仕事につく為には、日本語が必要であると自らも気がついた。やっとここに至って本気で勉強しようとする者達も現れた。

3:時を逃がすな
〈求める「今」学ばせる事が大切〉
ジャボラは15年間地道に日本語支援を行ってきた。年間40回が基本である。仕事がなくなる週末に行い、まさに家庭も顧みず・・・・状態である。
2013年度もジャボラNPOは一生懸命日本語支援をおこなっている。支援した、1人でも多くの外国人に「日本に来て良かった」「日本語のおかげで社会が広がった」と思ってもらいたいからである。

ラスト:持続そして希望
日本の少子化による労働不足等から、望まれて来日したはずの彼らだが、先々の諸般の事情で「用は済んだのでお帰りください」は断じて許されない。
差異はあっても差別はしないのが人間としての常識である。かといって一方的な変革もあり得ない。
日本で生きることを選んだ者も相応の努力があって当たり前、そこに共生の道も広がっていくのだということを「にほんご支援」のなかで行っていきたいのである。
また
願わくば行政と各NPOが縦割りに支援するのではなく、それぞれの現場の支援者の代表が一堂に会して外国人支援について語れる街になりたい。
後に続く後輩達が私達のようにない ないずくしで自腹を切ってボランティアを始めなくてすむようにしたいのである。
                                 2011年 8月  河合世津美

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